1972-09-13 第69回国会 衆議院 商工委員会 第3号
通産大臣という職は総理への登龍門になっているようです。私は、中曽根さんはその資格と実力を持った方だと期待いたしております。ぜひひとつ、この通産大臣の任務を全うされまして、やがて最高の総理にまでのぼられまするよう通産大臣の職を全うしていただきたい、こう思うわけであります。 そこで、あなたにお尋ねしたいのですが、景気調整のための調整インフレとは一体何であるか。それから田中総理が中国へおもむかれる。
通産大臣という職は総理への登龍門になっているようです。私は、中曽根さんはその資格と実力を持った方だと期待いたしております。ぜひひとつ、この通産大臣の任務を全うされまして、やがて最高の総理にまでのぼられまするよう通産大臣の職を全うしていただきたい、こう思うわけであります。 そこで、あなたにお尋ねしたいのですが、景気調整のための調整インフレとは一体何であるか。それから田中総理が中国へおもむかれる。
保安監督員になりますと、先ほど御説明がありましたように、課長クラス、これも先ほど申し上げましたような一応の登龍門をくぐらすというような意味で起用いたしております。
だからその点を、優秀な人間を連れてきて、役人としての登龍門だと、監査を通ることが——というぐらいに運用でもって、持っていってもらいたいと思うのです。そうしないと、きちっと監査できないと思うのです。その点はぜひお願いいたします。
ありましょうが、国家機関にいる技術官の仕事を見てみますと、たとえば国鉄のごとき、職階制でずっと技術官の登龍門があって、行政官と同じような昇進の道が開けているところがあります。郵政省もそうです。それから自衛隊もそうですね。こういう工合に、ずっと文官と並んで甲乙なしに登龍門の開けておる役所があります。
そしてまた院賞をもらうことが将来芸術院の会員になる登龍門というか、必須条件のような慣習がおのずからでき上っておるのでありまして、院賞の価値というものは非常に高いことになっております。院賞の授与ということは、そうであればあるほど公平でなければならぬと思います。こういう意見があった、こういう意見があった、表決はとうである、そういうようなことを発表する意図はありませんか。それを伺いたいと思います。
あの登龍門で一番先生である中華の或る生徒から、台湾で、日本で言えば、元で言えば十四級に当る試験制度を設けたということを私は最近聞いて来たのですが、或る程度いわゆる実務について、行政について、そうして経験何年間、約十年間か何年間かをやる。
また同時にこれがいわば官吏の登龍門であつた。そうして立身出世思想というようなものが滔々と日本國民の間に浸潤をしていつた根據をなしておると思うのであります。ところがこの公務員法の命ずる任用の方法は、あくまでも常道であり、またその公開性を保たせるというふうな趣旨でございます。
○井出委員 これはそれと關連してではありますが、あるいは長官にお尋ねするのは當らないかもしれませんけれども、もしお見透しがつくようでしたらお答えいただきたいと思うのですが、現在各大學その他において孜々營々として研鑚をしておられる學徒諸君が、今申し上げました登龍門というようなものが一應さえぎられるわけではありますまいが、何か前途に對して光明を失うとでも言いましようか、おそらくこれは失業問題全體とも絡んででありますが